67年のデビュー以来、数々の名曲を生み、トータル1億枚以上のセールスを誇るビージーズ。97年にはアメリカのロックの殿堂入りも果たしている。そんな彼らの選りすぐりのナンバーをアソートした本作では、バリン、ロビン、モーリスのギブ3兄弟の美しいハーモニーとメロディが奏でる珠玉の22タイトルを取り上げている。 96年に、日本のTVドラマの主題歌となった<1>や、ヴォーカルのアプローチをガラリと変え、サウンド重視の作りとなった映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の<19>なども収録。(春野丸緒)
いいものは時代を超越している
とても懐かしく聴きました。若い頃の思い出が曲とともに、蘇ってきます。長い間、ヒットを飛ばし続けていたんだと改めて関心します。音楽の最も大事なもののひとつに歌い手の声がありますが、まさにビージーズは唯一無二の存在。なんと、心地よい・・・歌声。初期のフォーク調から、NIGHT FEVERまで、曲調はこれだけ違うのに、しっかりとビージーズしているのはさすがとしかいいようがないです。もう、ビージーズを知らない若い人たちにも是非きいてほしいです。最後まで飽きることなく、胸がジーンとくるアルバムです。
本当に懐かしい曲ばかりでした
マーク・レスターとトレーシー・ハイドの可愛い姿が印象的な映画「小さな恋のメロディ」が多くの日本人に愛された頃、挿入曲の「メロディ・フェア」と「若葉のころ」は、当時大ヒットしました。 最近発売されたベスト・ヒットのアルバムには収録されていなかったので残念でしたが、数年前に発売のこのCDに収録されていて、とても懐かしかったですね。弦楽アンサンブルの流れるようなバックにのせて歌われたビー・ジーズの優しいハーモニーがとても素晴らしいかったですね。1960年代後半のビー・ジーズのサウンドを知るには最適の曲です。 でも、もっと懐かしかったのは中学生の頃、聴いていた「マサチューセッツ」に再び出合えたことです。ライナー・ノーツによりますと1968年の作品だそうで、37年前のことになります。ビー・ジーズの出発点の曲です。「ジョーク」や「ホリディ」も同時代のヒット曲でよく聴きました。当時はビートルズの全盛の時代でした。ビートルズとは一味もニ味も違った個性を持ち、優しいハーモニーのグループの出現を当時の音楽シーンは歓迎しました。 時代は下り、1970年代後半、日本では「ディスコでフィーバー!」という言葉が流行りました。その流行の元になったのは、ジョン・トラボルタの主演映画「サタデー・ナイト・フィーバー」でした。映画の冒頭、ビー・ジーズが歌う「スティン・アライヴ」の音楽にのってジョン・トラボルタがさっそうと歩いていくシーンは今でも思い出します。あの時代の空気を感じさせるワンシーンでした。懐かしいですね。 その映画の中で歌われた一番美しいバラードが「愛はきらめきの中に」でした。男声3声によるファルセットのハーモニーは、当時としてはとても斬新なもので、華やかで特徴的なコーラスでした。今聴いてもうっとりとするような名曲です。 このビー・ジーズのベスト・アルバムで、ディスコサウンズと言われた当時の代表曲を何曲か聴くことができるのが、一番の良さでしょうね。あの時代を知っている人は勿論、知らない若い世代の方にも是非聴いてほしい名曲群ですよ。
70sあたりまでを網羅
TWENTY-TWO HITS OF THE BEE GEESという原題どおり、22曲のヒットを うまく集めたコンピ盤。 彼らの長いキャリアの中から22曲を選ぶのは至難の業だったかもしれない が、このCDは非常に選曲が良く、誰もが知るヒットナンバーをおさえつつ ビージーズのキャリアを大雑把に振り返ることができる内容。 きれいなメロディーとハーモニーで、キャッチーな一枚。 「ジョーク」は、ジェット機のエンジン音から思いついた曲、「ジャイヴ・ トーキン」の始まりのギターを叩いてる部分は、車で橋を渡った時にする音 からきているそう。
時代に合わせてその音楽スタイルを変化させてきた賢いバンド。
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選曲の良さに脱帽!
ファンにとっては嬉しい選曲。やや曲順が気になるのと「ワーズ」が入っていないのが残念ですが欲を言ったら切りがないのでこれで良しとしましょう。しかしビージーズってグループはなんでこんなに優れた作品が多いのでしょうか。以前から「カーペンターズ」「アバ」とラブ・サウンズというジャンルに収められがちですが彼らとは歴史も功績も違うのです。このアルバムを聴いてとても心が穏やかになると思います。
ポリドール
ベスト・オブ・メリー・ホプキン ラム CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS サウンズ・オブ・サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ ヘル・フリーゼズ・オーヴァー
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