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海賊の掟 (新潮新書)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 67939 位
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| 参考価格: | ¥ 714 (消費税込)
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現在そして、過去の海賊たち
現代において、海賊たちが起こした事件、
マラッカ海峡等の海賊の現状、
世界史の中の海賊たち、代表的な海賊の紹介、
日本史に現れる海賊、その攻防、海の一族の運命
等が説明された本です。
題名から受ける印象とは異なり、
海賊の過去と現状を中心にレポートした印象の本です。
海賊が、このようにまじめに(?)研究されていることを
初めて知り、興味深く最後までよみました。
海賊研究
ダニエル・デフォーは、海賊研究家だったのです。ミソン船長が目指した海賊の理想郷「リバタリア」は本当にあったのでしょうか。マダガスカル島と具体的に出てくると真実味がありますね。しかし、海賊は、凶悪なだけではなく、ルールに基き生きていたなんて不思議ですね。海に生きるためには、最低限の規則が必要だったのでしょう。
村上水軍、松浦党の足跡をたどるのも面白いですね。日本人には、海賊の血が流れているのでしょうか。海賊と言うよりは海族ですね。
マラッカの海賊の話、海の恐ろしさを感じます。日本は海洋国、海を守っていかなければならないのです。
海賊のすべてがわかる
海賊の全てがわかる濃縮された一冊。実地調査をもとに書かれ、海賊の迫真迫真に迫る。
日本の海賊の足跡も辿るなどキメ細やかさも持つ。海賊に興味を持つ人は必読。
意外と硬派な本
「パイレーツ・オブ・カリビアン2」の公開に合わせて発刊されたかのようなタイミングだが、中身は硬派な、ちゃんとした本。
本書で一番力が入っているのは、東南アジアなどに出没する現役の海賊についてだろう。
著者は現地取材なども行い、なぜ彼らが海賊とならざるを得ないかという背景までを丹念に追っている。
欧米や日本の海賊史なども、コンパクトながらよくまとまっていてよかった。
帯コピーなど含め、この本は「カリブの海賊っぽい話が載ってますよ」として売り出そうとしているように思えるが、むしろ面白いのは現代の海賊事情の方なので、肩透かしを食らう人もいるかもしれない。
全ての海賊がわかる待望の一冊
パイレーツ・オブ・カリビアンを観て「海賊ってなんだろう」と興味を持っていました。ジョニー=デップは、黒髭ティーチをイメージしたのでしょう。
海賊のことが、細かなフィールドワークと共に解説されていてとてもわかりやすく書かれ、一気に読んでしまいました。海賊たちは、海に生きるために「掟」を作り、堅守していたとのこと。それは、荒くれる海の上で生きてゆくために最低限必要なルールだったのでしょう。日本でも「板子一枚、下は地獄」と言われ、海は常に危険を孕んでいました。昨今、海のルールを守れず、密漁や海洋投棄が問題になっています。また、マラッカ海峡あたりに出没する海賊の危険性についても警鐘を鳴らしています。海洋文化を考える上で、欠かすことのできない逸品でした。読んでよかった。
新潮社
海賊の歴史―カリブ海、地中海から、アジアの海まで (「知の再発見」双書) 日本の国境 (新潮新書) パイレーツ図鑑―歴史のなかの海賊たち 世界史に消えた海賊 (プレイブックス・インテリジェンス) 図説 海賊 (ふくろうの本)
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